中島哲也 八段
- 【世界選手権】準優勝(1999)、4位入賞(2006・2007)
- 【全国大会優勝】 名人戦優勝3回(1997・1998・2006)、全日本選手権優勝(2006)、王座戦優勝(2007)
- オセロ歴40年、八段、日本オセロ連盟東京都本部長としてオセロの普及活動
- 【教育普及者としても活動】「オセロの勝ち方 Othello! JAPAN」など YouTubeで25,000人超の登録者 & 800万以上の再生回数
「この手はなぜ良いのか?ほかに良い手は?」 勝ち負けのたびに、子どもたちは自然と“考え直す”ようになります。
根拠をもって選ぶ「論理的思考力」だけでなく、自分の考えを客観視し、改善する力も育まれます。
オセロ大会では1日に何試合も行うこともあります。
はじめは10分も集中できなかった子が、夢中になって教室に通ううちに、数時間の対局にも集中して取り組めるようになっていきます。
オセロは、誰でもすぐ始められる敷居の低さと、学べば学ぶほど強くなれる奥深さをあわせ持っています。
だからこそ、努力がそのまま“勝ち”につながる。その実感が、子どもたちの自信につながります。
世界大会準優勝・国内主要タイトル複数獲得の中島八段が、毎回の授業を直接担当。本物の戦略と、考える面白さを、子どもたち自身のペースに合わせて伝えます。
対局ごとの振り返りや「なぜこの手を選んだか?」を一人ひとりに聞きながら進めます。だから、ただ教わるのではなく、“考え方を自分のものにする”学びができます。
子どもたちはオセロを打つのが大好き。
実際にたくさん対戦してもらって、対局の中で強み・弱みを見つけ、指導しています。